【ペルクラクラウン(カクレクマノミ)の繁殖】孵化後 5日目の飼育管理【ブラインシュリンプ投与開始】

ぺルクラクラウン

クマノミ孵化後5日目。ワムシのみだった給餌から次の段階へ進み、ブラインシュリンプを与え始める時期に入ります。ブラインシュリンプの準備は順調に進んでいますでしょうか?今日から稚魚には栄養強化済みのブラインシュリンプを与えます。ブラインシュリンプの孵化と栄養強化については下記の記事を再確認してみてください。

5日目の稚魚の状態

孵化直後と比べると、5日目の稚魚は泳ぎが安定してきます。

  • 色が黒くなってくる
  • 流されるような泳ぎから自分の意志で泳ぐ感じになる
  • ひと回り大きくなり目視しやすくなる
  • オレンジ色はまだまだ出ません

まだまだ弱々しい感じがしますが孵化直後と比べると、しっかりしてくる頃合いです。

ブラインシュリンプネットで漉しとって与えます

栄養強化済みのブラインシュリンプを与えましょう

ブラインシュリンプの培養水は汚れているのでネットでブラインシュリンプを漉しとって与えます。

ブラインシュリンプネットで漉しとって与える

ネットはシュリンプが濾せればどのようなものでも差し支えありません。今は上記の様なものが入手しやすいでしょう。ワムシネットとは目の粗さが異なるためワムシネットを流用することはできません。

栄養強化に使用するクロレラは上記のものを使用して好成績が出ています。クロレラは意外と選択肢(種類)が多く、どれを選べば良いのか迷いますが、色々試した結果、現在はこちらがベストとなっています。

なお、このクロレラは濃縮淡水クロレラです。海産クロレラで栄養強化をする方法もありますが、クラウンファクトリーでは現在海産クロレラは使用していません。海産クロレラを使用しなくとも育っているためです。(海産クロレラを使用すればより栄養価が高まりますがそこまでの必要性を感じていないため)

投与過多には注意

お腹がうっすらオレンジ色になれば、ブラインをしっかり食べている目安です。ただし、ブラインシュリンプはワムシと比べて水を汚しやすいので投与過多に注意しましょう。

まだワムシも投与する

この時期はまだブラインシュリンプを食べられない子もいます。そのためワムシも引き続き投与します。

ワムシも並行投与しましょう

ワムシはだいたい12日目位まで与えます。

まとめ:成長期に突入

5日目、ブラインシュリンプを食べるようになると成長速度がグンと上がります。「ブラインシュリンプを食べるようになる=ブリード成功」に一気に近づいたことを実感します。かなり身体も強くなり、一安心まであと少しです!!

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