【クマノミ(ペルクラクラウン)のブリード】かわいいクマノミを育てよう

ぺルクラクラウン

かわいいクマノミの稚魚は、めちゃくちゃかわいい

クマノミをペアーで飼っていると、健康状態が良いと産卵することがあります。クマノミ類は海水魚の中でも産卵しやすく、育てやすい種で、一般家庭でもちょっとした設備と工夫でかわいいクマノミを育てることができます。飼うだけの飼育から、一歩進んで育てて増やす、それは格別の楽しさです!!当ブログではクマノミの繁殖経験を共有していきたいと思います。

クマノミが繁殖しやすい理由

体質が強い。クマノミは海水魚の中では非常にタフで丈夫な種です。水質要求レベルも高くなく、どんな餌でも好き嫌いなく食べ、非常に飼育しやすい種です。タフだからと言って粗悪な環境で飼育していると産卵しませんが、良い環境で育てると非常にイキイキとパワフルな親魚になってくれます。

水槽飼育にちょうど良い大きさ。例え丈夫で繁殖しやすくても大きい魚種だと、大掛かりな設備が必要になります。その点クマノミは大きくても10cm程度と非常に飼育しやすいサイズです。

きれいでかわいいく魅力的。魚そのものが魅力的です。増えてうれしい、きれいな魚。育てたい!と思う魚です。多くの人が頑張って育てたい!と思う魅力があります。

産卵した卵は、孵化まで自分たちで育ててくれる。なんと!卵は親魚が自ら世話をしてくれます。卵をばらまくのではなく、孵化するまで自ら育ててくれます。つまり、飼育者は孵化以降の世話を担当すればよいのです。なお、餌にも目をくれず一所懸命卵の世話をするオスには心を打たれること必至です。

稚魚が比較的大きい(らしい)。海水魚の稚魚としては比較的大きいサイズで孵化するらしいです。他の稚魚を目で見たことはありませんが、初期飼料の準備が容易です。

親魚育成の要点

稚魚を育てるために必要な事は何でしょうか?餌でしょうか?水でしょうか?どれも正解ではありますが、その前になんといっても親魚の健康状態です!!!!!!!!いきなりですが、これが稚魚育成の要の中の要と言っても過言ではありません。

稚魚を育てるためには親魚の健康状態を最高の状態に!!

具体的な方法論はまた別記しますが、親のパワー=卵のパワー。卵が強いと稚魚は強い。卵が弱いとどんなに頑張っても稚魚は育ちません。

稚魚育成の要点

稚魚育成は餌をどれだけ上手く食べさせるが要で、時期によって餌の種類を上手く切り替えていきます。目安を示します。

・孵化日~5日目:ワムシを与える期間
・6日目頃~:ワムシ及びブラインシュリンプ幼生を与える
・14日目頃~:ブラインシュリンプ幼生を与える
・28日目頃~:乾燥飼料を与え始める

ところでペルクラクラウンって何?

ペルクラクラウンはクマノミの1種で、カクレクマノミの近縁種です。パッと見、ほぼカクレクマノミに見えますが、生息地域が限られ、一般にバンドの縁取りの黒味が強いです。また、背びれの骨の数がカクレクマノミとは異なるようですが見ただけではわかりませんね。

上がカクレクマノミ(若魚)。バンド周りの黒のふちが細い。この子は約15年もの間元気に生きてくれたわたしの原点の様な大切な思い出の子です。

こちらが現在我が家で産卵しているペルクラクラン(若魚)。今は成長してさらに黒が濃くなっています。ニモのモデルはペルクラと言われています。どちらもかわいいですね。

飼育面ではほぼ変わりがありません。どちらも非常に飼育しやすいです。一般に語られているカクレクマノミの飼育理論がそのままペルクラにも適用できます。

なお、ペルクラの方が流通している数は少ないです。わたしはペルクラを狙い撃ちで長期間探し続け、この子だ!!という今の子たちを迎えました。

ぜひ、繁殖に挑戦してみてください

一般家庭でも実現できるクマノミのブリード。学びが多く、面白みがあります。みなさんもぜひ挑戦してみてください。当ブログでは今後、色々な経験と情報を記事にしていく予定です。お付き合いくださいね~~~~~。

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