クマノミ孵化後6日目。前日からブラインシュリンプも与えている時期です。ブラインシュリンプを食べるようになると、一気に成長が加速し、身体も強くなってきます。ここで6~11日目の飼育管理を紹介します。
孵化後6日目の様子
米粒よりも一回り小さい程度の大きさになり、時々エイッ!っとブラインシュリンプを食べています。この日齢でも自分で餌の所へ泳いでいく力に乏しいため、目の前に流れてきた餌を食べています。引き続き餌(ワムシ&ブライン)の密度を高く維持しておく必要があります。
孵化後11日目の様子

写真では伝わりにくいですが、6日目と比べてがっしり、大きくなっています。目と身体の比率を見ると判りやすいかもしれません。自分でブラインシュリンプを探して、追いかけて食べることが出来るようになっています。11日目にもなるとオレンジ色の体色が現れ始める頃です。ここまでくると、ほとんど落ちる子はいなくなっています。
清掃と水替え
これまでと同様に毎日、ケース底部に溜まった汚れを吸い出し、水替えを行います。この時期は稚魚も活発に泳ぎ始める時期で、稚魚と汚れと見間違いやすい色合いの時期なので誤って稚魚を吸い出してしまわないように注意が必要です。
💡ポイント:稚魚を吸ってしまわないように気を付けましょう
ワムシとブラインシュリンプを併用する
孵化後6日目あたりではまだブラインシュリンプを上手に食べられない子も多くいます。そのためワムシとブラインシュリンプの両方を与えます。11日目前後になると、全ての稚魚が完全にブライン主体へ移行できている頃です。
引き続き照明は24時間点灯

引き続き照明は24時間点灯を継続します。
まとめ
6~11日目は水替えとワムシ&ブラインの投与で稚魚がどんどん成長します。毎日目に見えて大きく、泳ぎがシッカリしてきて安心感を覚える時期です。まもなくクマノミの色が現れてきます。引き続き気を引き締めて育てていきましょう!!
次回はいよいよ、クマノミらしい色とバンドが現れます!
