デーブルタップのオンオフスイッチを考える
約5か月前にテーブルタップの焦げが発生し、交換したことを記事にしました。
テーブルタップは左から、1ウェーブポンプ、2メインポンプ、3照明タイマー、4ヒーター、5エアポンプへ電気を供給し、なんの問題もなく使用していました。光らないタイプの個別スイッチが便利で、それぞれの器具をカチっとオンオフ切り替えができるため気に入っていました。しかし、ふと気づきました・・・。
便利なこのスイッチ、何かの拍子に物でもぶつかってカチっとOFFになったらどうしよう。それがヒーターだったら・・・、メインポンプだったら・・・。あっさりと崩壊してしまう。暫定的にメインポンプとヒーターのコンセントには養生テープでOFFになりにくいようにテーピングしていましたが、それも心許ない。
スイッチがないテーブルタップに変更
という訳で、スイッチが1個もないシンプルなテーブルタップに変更しました。
パナソニックの6口タップ。トラッキング防止、水やほこりの侵入もガードする本品に変更です。
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水やほこりが入らない様にシャッターが付いていますね。
プラグにはトラッキング防止のために絶縁対策が施されています。
ばっちり。各機器のオンオフはコンセントを引っこ抜かなければならないけど、ここは利便性よりも安全性を優先しました。
電気周りは安全第一
当ブログでは不安要素なくアクアリウムを楽しむために、安全性は最良の選択をおすすめしています。今回、ちょっと不便ですが一切付加機能がないテーブルタップに変更しました。パーツが少ないため故障も少ないでしょう。
ちょっとした変更ですが、皆様にも共有します。他にも「こんなに良いテーブルタップがあるよ!」と知っている方がいらっしゃいましたら是非教えてくださいね!